昨日は嵐のようなお天気でしたね。
保育室の大きな窓からは欅の葉っぱが大きく揺れていました。
子どもたちも気になるのか外をチラチラ見ています。
4月 5月と無事に過ぎました。
今年度の保育室の雰囲気も何となくできてきたように思います。
とても穏やかな保育室です。
一人一人の個性はもちろんありますが、子どもたちも先生もとても和やかで穏やかな日常を送っています。
最近、交流保育に行った保育園 研修に行った幼稚園、公開保育に行った保育園など、いろんな情報を先生たちと意見交換をしています。
小さき花の子どもたちもいずれは、保育園か幼稚園に進み、就学期を迎えます。
その時までに何をすれば良いか 進んだ先の保育園や幼稚園ではどのような保育をしているのかをこの目で見て感じています。
今、保育園では主体性という言葉で行われている保育。
これが子どもたちにどのような影響を与えているのか いろいろなことを思い考えています。
小さき花の子どもたちは可能性をいっぱい待っています。
私たちはそれを感じ、観察を繰り返し、保育に繋げ 将来に繋げたいと考えます。
小さな力ですが、本当に楽しみな力を毎日体験できる私たちは本当に幸せだと思います。