私たち、小さき花保育室は家庭的保育事業を行っている認可保育室です。
0~2歳という、子どもの成長において非常に大切な時期を「より安全に・手厚い保育」で過ごしていただくことが私たちの使命です。
小さき花保育室、家庭的保育者のマナンダル妙子です。
私たち小さき花保育室は、百合丘の緑あふれる保育室で子どもたちとゆったりした時間を過ごしています。
子どもたちの無限の可能性と向き合いながら、毎日が発見の連続!
子どもたちの成長に関わることの喜びと責任の中で、より良い保育を目指しています。
小さき花保育室では3つの時間を大切にしています
小さき花保育室では「1日の長い保育時間をどのように過ごすか」をいつも考えて保育を行っています。
自分と向き合う時間
モンテッソーリの教材、ブロック粘土遊びやお絵描きなど一人で集中できる時間です。
(国際モンテッソーリの資格をもった保育士が常勤をしています)
先生と一緒に過ごす時間
リトミックやお歌・リズム遊びなど。フラッシュカードを見たり絵本を読んでもらったり、その日の取組み(のり貼り、ハサミ、プリント、シール貼り、穴あけ、縫いさし、製作など)を先生と一緒に行います。
お友達と過ごす時間
日々の室内遊びや戸外遊びを通していろんな能力や気持ちを養います。
家庭的保育事業とは?
家庭的保育事業とは、0~2歳を対象にした小規模保育の形です。
保育士としての経験や実績が十分にあると認められ、建物や保育スペースの安全基準など、自治体の審査をクリアした居宅でのみ行うことが可能な、公的な保育施設です。
家庭的保育保育士と保育補助の2名で受け入れる数が最大5名と小規模で、その特色を生かした「手厚く・あたたかで・家庭のような環境での保育」が特徴です。
小さき花保育室のポリシー
私たち、小さき花保育室が大切にしていることは、「子ども達の時間と健やかな育ちを大切にする」ことです。
0~2歳では、たくさんの刺激を与えてあげることで、子どもの興味や関心からさまざまなことを吸収し成長していきます。
朝の室内あそびでは、たっぷりと時間をとり、手遊びやお歌、カードあそびなどを「ひとりひとり集中できる環境」で行います。
みんなで並んで行うカードあそびや朝のご挨拶も大切です。
戸外保育では0~2歳全員で一緒に外あそびを行い、2歳のお兄さん・お姉さんが小さいお友達の手を引いてあげる姿に、日々成長を感じています。
家庭的保育という「ひとりひとりに目をかけられる保育」だからこそできる成長機会の創出。それによる子ども達の成長。
それが私たち小さき花保育室のポリシーです。