小さき花保育室の保育室についてご紹介します。
保育専用のお部屋を使用しています
家庭的保育事業は、家庭的保育士の自宅などを利用して保育を行うという特徴がありますが、保育室専用のお部屋を用意して行うことも可能です。
小さき花保育室は、自宅ではなく保育室専用のお部屋を使用しています。
そのため、保育に特化した間取りで家庭的な保育が行えるというメリットがあります。
保育室ギャラリー
自園調理した給食
給食は自園で調理した給食を提供しています。お弁当などの用意は必要ありませんのでご安心ください。
給食メニューは公立の保育園同様、市の定めるメニューで提供していますので、カロリーや栄養バランスなども、乳幼児に適したものになっています。
システム化も推進しています
小さき花保育室では、保育の最新システムの導入を行っています。
登園時間や降園時間は、入り口に置いてあるタブレットにタッチをするだけでOK。お休みや遅刻の連絡も、わざわざ電話を入れなくてもシステム経由で保育室に連絡できます。
忙しいパパ・ママに便利なシステムを随時導入しています。
地域資源を活用
家庭的保育には園庭がないところがほとんどです。そのため、地域の公園や連携園の園庭などの地域資源を活用してあそびます。
小規模ならではのフットワークの軽さを利用して、色々なところに遊びにいきます。
連携保育で大型保育も経験
家庭的保育は2歳までの保育施設ですが、卒室後は「連携保育園」への入園枠が用意されています。そのため、卒室に合わせて再度保活を行う必要はありません。
連携保育とは、家庭的保育室と地域の認可保育園がパートナーシップを結び、集団の中での保育を担っていただける制度です。万が一家庭的保育室が休みになった場合などは、連携保育園に預かっていただくことも可能となっています。
連携保育園とは常に連携の体制をとっています。
- 優先利用調整・・・卒園後の入園をご希望される場合は、優先利用調整の対象となります。
- 交流保育を行っています。(集団の中で過ごす経験をしています行事に参加をしたり給食を食べることもあります)
- 代替保育を無料で利用できます。(保育室が休園の場合・・・研修や夏休みなど)
- 健康診断入園前健診・・・2か月に1度の内科健診年に1回の歯科健診があります。